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Tadapaniのよる

大気が己の存在を主張するかのごとく

冷気が肌を刺す寒い山の夜。


かじかむ手で、シャッターを押す。


ネパールのアンナプルナ山域の中での景色。

標高2721M Tadapaniの夜。

月明かりと 山の稜線と 村の灯り

そして、白い息だけが見えていた。


雄大な自然の懐に抱かれ、空っぽになれた日々の記憶。


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by atsuko-sunaoni | 2010-02-28 02:36 | ネパールでの出会い

幸せたいむ

最近の幸せたいむ。


朝(夜勤の時は夕方)起きて

とろとろとコーヒーを入れて

奄美にいる大好きないさおじが作った黒糖をちびちびかじりながら、

コーヒーをちびちび飲む。

そして、奄美の加計呂麻島で出会ったギタリスト 小泉清人さんのCDを聴いているとき。


私の しあわせたいむ。


小泉さんとは、2007年の夏に加計呂麻島で出会って以来、
約3年ぶりに先日東京で再会をした。
3年前の私は愚かで、小泉さんのギターの素晴らしさにあまり気づいていなかった。
(小泉さん、本当にすいませんでした。。。)
今回彼の演奏を聞いて、その素晴らしさに吸い込まれそうになった。
ああ、私はこの3年でちょっとは成長したんだな~って思った。
良かった。自分の心の為だけに生きた3年間があって。
完全に肩の力が抜けた、やさしく心地良い音色は、小泉さんそのものでした。


さて、そんな小泉さんとの思い出の地、、加計呂麻島。

私が世界一好きな場所。
すごく厳しくて、すごくやさしい島。
神様は、本当にいるんだって思える場所。

そんな島の素晴らしさを理解していない、
お金の事しか考えていない人々が、島に入ってこようとしていると、
島のカイドさんである寺本さんのブログで知った。
島に、木材チップ工場を作る計画のようで、あの素晴らしい森の半分を
切り倒すつもりであるとか。


部外者であるし、現地の状況を知らないので、地元の声を聴かずに、
また内容をあまり把握していない私が何か言うのは間違っていると思っていたのですが、
私の意見として述べると、まったくもってナンセンスな計画であり、
森だけでなく、日本に残る数少ない文化を壊すことになり、
涙が出るくらい美しい海が壊れて、
風と波と動物の音しかない島に、不快な音が鳴り響くのかいな。
チップにされようとしているその木は、島の人々が守って来た森の木であって、
偶然そこにある訳じゃあない。
長い長い間、自然と共存して生活し、自然を守ってきた人々の気持ちを、考えてほしいなっと。


あの島を壊そうとする人なんて、ハブに噛まれちゃえ。

って思うのは、私だけかしら・・・・?



でもね、最近、生きることをおろそかにして、
働く=お金 の為に生きている私がいる。
忙しいから食事は簡単になり、夜勤続きで生活は乱れる。
毎日を丁寧に生きていないから、心が鈍感になる。
そして、自分のことしか考えなくなる。


ああ、森を切る人と、私は同じかも知れないって思う。



しあわせたいむに、そんな事を思う。


変わらなきゃ、私もハブに咬まれるどーーー。
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by atsuko-sunaoni | 2010-02-26 16:45 | 日々のつれづれ

あけましておめでとうございます。

2月14日

旧暦で1月1日。そして新月。

旧暦は昭和40年ごろまでは、日本全国で使われていたのだそう。
旧暦が使われなくなった背景には、高度成長や外交うんぬんがあるみたい。

私が始めて旧暦ににであったのは、数年前に奄美大島を訪れたとき。
奄美、沖縄地方は、戦後アメリカ領となっていた関係で、日本本国の高度成長とは
無関係な位置にあったので、独自の文化や旧暦がいまだに残っているのだと聞いた。
奄美、沖縄の魅力的な文化や自然が、アメリカ領であったがために守られてきたと言うことは、大変皮肉な話であり、また、「アメリカの時代は楽しかったよ。あの頃は良かった。」っと言う声は、沖縄で度々耳にしたことである。


奄美で、誰かに「今日は何日ですか?」なんて聞くと、「今日は旧の何日だから~。。」
なんて答えが返ってくる。
年中行事は全て旧暦で行われる。
島の新聞には、新暦の日付のほかに、旧暦の日付と、月齢が書いてある。
海でつりをするときなんかも、何日は大潮で、何日は小潮で、、、、、
なんて具合に、暦さえ頭に入っていれば、自然界での生活に非常に役立つ。

最初にころは、「はて、旧暦ってなんぞや?」って思っていたけれど、
その正体がわかるにつれて、私は旧暦が好きになり、
私には旧暦の方がしっくりくると感じた。

日本人の生活リズム、そして自然とに密接にあった旧暦が消滅したことが、
日本人の生活を変えてしまったのかもしれないな~。。。なんて、思う。
昔の人は、月のかけ具合をみて、ああ、今日は何日だね~なんて、わかったんでしょうね。
月を見るゆとりが、今の日本人にどれだけあるのか、わからない。

そんなわけで、、、、、、
月を見る心と時間のゆとりがある生活を目指して、
今年は旧暦を大事に生きようと思います。

東京で、毎日なにかしらにイラッとしている自分に、ほとほとうんざりしております。
東京って、なんであんなに神経質な人が多いのかしら??
勘弁してくれよっと、毎日思っている。
もっと、他人を許せよっとな。

今年の目標は、「迷うな、進め。」

それだけかも。


今年も、宜しくお願いいたします。
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by atsuko-sunaoni | 2010-02-14 05:17 | 日々のつれづれ