<   2008年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

さらばネパール ありがとうネパール。

ネパールに来て早2ヶ月が過ぎ、今日がネパール最後の日。

ただエベレストを肉眼で見たいってだけでやって来たこの国で、
本当に色んな事を感じて、いろんな体験ができて、沢山の友達が出来た。
不思議な魅力のあるところだな~・・ネパール。
まだまだ居たいとすら思えてしまいます。

最近はテレビやインドの発展などの影響で人々の生活も少しずつ変化が出てきたそうです。お年寄りは皆伝統衣装に身をくるんでいますが、若者はみんなジーパンをはいていて、伝統衣装を身に付けている人はあまり居ない。特に男の子は全然居ない。
伝統と現代が入り混じる町をぼーっと眺めていると
こうやって日本も変わっていったのだろうな~っと、日本の変化の過程を見ている気分。

宗教と山と生活が密接にある国は魅力がいっぱいでした!

また来たいな。。次は思う存分トレッキングをしたいな。。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2008-12-28 23:10 | ネパールでの出会い

クラビに決定☆ そしてルンビニでの日々。

年越しは、クラビに決定いたしました。

突然天から降って沸いてきたラサ行きですが、よくよく考えて、、、、、
「冬支度がめんどくさい。。。。」
「車がスリップして谷底に転落とか、やだ。。。。」
っと言う2点により、クラビ行きが決定いたしました!!

クラビでは、おととしお世話になった「さくらクラビ」のゆかこねーの所へ行って
年越し宴会に参加させていただこうかな~っと☆
楽しみなり♪

さて、21日~本日まで、2泊3日でルンビニと言うところに行っていました。
ブッダ生誕の地でございます。

な~んにも無い所でした。本当に何にも無かった。
各国の僧院が建設中ではありますが、一体いつできるの??ってな工事の進み具合です。
道も建設中。あの調子では、、、あと5年はかかるのでは。。。。

ブッダ誕生の地と言うだけあって、各国から巡礼者が来られていました。
チベット人、インド人、タイ人、ネパール人、そして日本人。
面白かったのは、日本人巡礼ツアーご一行。
各国の巡礼者は祈りを捧げ、生誕のマークストーンにそれぞれの形式で敬意の意を表しておられます。
その脇を、「はい、みなさん、ここでは写真を撮りますよ~。」っと、祈りを捧げる事も、敬意を表すこともなく、マークストーンの前で皆さんニッコリ記念写真。

続いてはアショーカ王の石碑の前にて、タイの巡礼者ご一行がお経を唱えている。
その後ろではチベット人が五体当地をしている。

そしてその脇で、日本人ご一行もお経を読みはじめる。
がしかし、ものの10分ほどで終わり、その後はまたズラズラ~っとならんで
パチパチっと写真をとって、ワイワイ~っと言って
あっと言う間に仏陀生誕の地を後にして行った。。。
入場してからほんの20分~30分で去って行った。
タイのご一行は、その後もお経を唱え続けていた。
チベットの巡礼者は、敷地内にある池の水で身を清めていた。

あのツアーは、おそらく、聖地巡礼ツアーのようだったので、この生誕の地の巡礼はメインイベントと思われるのですが。。。
すごい。。。日本人ってやっぱり面白いわ。。。っと感動してしまった。

少し前の私だったら「ああ、日本人の観光の仕方って本当にダメだわね。。」っと思ったかもしれないけれど、
あまりの厳かな空気に圧倒されき気味だった私には、
その日本人のあっけなさがとても新鮮で、
かえって、それくらいのあっけらかんとした宗教心の方が気が楽で良い。
っとしんみり思ってしまった。
のんびりとしたルンビニにあって、日本人ご一行だけが、物凄い早い時間の流れの中にいて、
明らかに浮いていたのは否めませんが。。。
日本人って、明らかに時間の流れが他の国の人より速い。
良く言うと、時間の使い方が非常にうまい。
そんな日本人の国民性も垣間見た聖地。


宗教にはあまり関心の無い私ですが、さすがに仏陀誕生の地は、
神聖な空気が流れていると感じました。
鳥の鳴き声と、虫の鳴き声しかしない所で、
お世話になっていた韓国僧院から一歩でると、何もなくて、もうどうして良いかわからなかった。
何も無い所だった。何もすることがない。
「無」である。自分と対話するしかやる事がない。

韓国僧院では、広い共同部屋を一人で使わせてくれた。
寂しい限りではありましがた、すごく良い環境でした。
思い思いに自分の時間を過ごせる場所でした。
朝4時と夜7時に、お勤めの時間があって、参加させてもらえます。
韓国式のお経は一聴の価値あり!
日本のお経にメロディーが着いて、トーンが高くなった感じで、凄く心地が良い。
3食付です。もちろん菜食のみですが、各種キムチに惣菜にスープにと、内容はとても豪華。
料金は寄付制なので、2泊3日で500ルピーを置いてきた。

仏陀生誕の地で、「宗教とは」を考えてみたけれど、答えはでず。
形の無いものを信じるって凄いなっと思った。
会った事の無い人を尊敬できるって、凄いなって思った。
そしてそれに人生を捧げるって凄いなって思った。


同じ仏教でも、国が違えば、その形は全然違うのも面白いと思った。
そんなルンビニライフ。


そして今はカトマンズのネットカフェです。
そとはクリスマスパーティーやらで何やら賑やかですが
そんなもの私には関係ない~!!!!!
っとネットに夢中です。

それでも明日は、アンナプルナトレッキングで出会った彩ちゃんとそのガイドのプラカス君と遊んでもらいます。やっぱり、一人のクリスマスは寂しいようです。


そんなネパールライフ。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2008-12-25 00:36 | ネパールでの出会い

ラサかクラビか

もうポカラ滞在が3週間を超えました。

あまりに居心地がよくて、一日があっと言う間に終わってしまう場所です。

が、もういい加減出る事に決めました。

が、しかし、ネパールの次の行き先が決められず、まだポカラにいます。

先日、「今年の年越しはのタイだ!!」っと決意し、チケットを取りに行きました。
旅行代理店にパスポートも渡して、チケット手配が着々と進んでいたその時、
自分から思いもしない言葉が出た、、、。
「ラサ行きツアーはいくらですか?」っとな。
まさか、そんな事まったく考えていなかったので自分が自分にびっくり。。。

で、返って来た回答にまたびっくり。
「500ドル」っとな。
先日まで、ネパール→ラサは1000ドル近くしていたのに、急に値下がりをしている。。
どうにも、中国政府によるラサへの外国人規制は毎週変わるらしく、
今は規制があまくなっているとか。
以前は飛行機での入国のみが認められていたそうですが、
今だったら車でもいけるらしい。。。ふむふむ。。。。

ふむふむふむ。。。。

ふむふむふむ。。。。

で、決められないままもう2日が経っています。

標高4000メートル地点を車で走るため、もし雪が降っていたら通行止めでネパールに戻るとか。。なんて情報も。。。それに今は氷点下まで気温が下がる時期でお勧めできないとも。。。

でも、年越しをラサで出来る可能性もある。
チベット側からチョモランマ(エベレスト)ベースキャンプも見れるらしい。

それは、一生記憶に残る年越しでしょうね。

ふむふむふむ。。。

っで、未だに決められない。

ちなみにネパールからラサまでは4泊5日の車の旅だそうな。

どうしましょ。


ちなみに、先日行ってきたトレッキング。
嫌な予感が的中し、エベレスト街道に引き続きまたガイドを解雇してしまった。
出発前夜、「ガイドが怪我をしたので代わりのガイドが行く」っと言われた。
いや~な予感がしたのですが、もういくしかなかったので準備を整えて出発。
で、来たその代わりのガイド君が、とんでもないガイドだった。
で、我慢をしたものの、4日目の朝に私の怒りはとうとう爆発してしまい、
解雇して帰ってもらった。だって、ガイドの仕事を何もしない上に、勝手にルートを変えて、
私のトレッキングを台無しにしてくれた本当にひどいガイドだったんです。
で、残りの2日間は一人で悠々自適なトレッキングを楽しんで来ました。
「一人って、楽しい♪」っと、心底感じてしまった。

帰ってからガイドを紹介した会社に文句を言いに言ったが、まったく分かってもらえず、
「料金安くすればいいんだろ?」くらいの対応をされて、また怒り心頭。。。
あなたを信頼して頼んだのにね、、信頼した私が悪かったのね。。っとがっかり。

で、学んだことは、ネパールでガイドを雇う際は、信頼出来る日本人の友人から紹介してもらうか、高いお金を出してでも、トレッキング専門会社からちゃんと教育されたガイドを紹介してもらう。そして、ちゃんとトレッキングガイドライセンス持っている事を確認すること。
これに尽きます。そこらじゅうに自称ガイドがうろついていますので、ご注意ください。
ガイドの良し悪しで、トレッキングの楽しさは全く違うのです。。。

ガイド運は全く無い私ですが、出会うトレッカー運はとても強いらしく
今回もたくさんのいい出会いが会って、とっても楽しかった♪
腰が抜けるくらいの絶景も見れたし、満足満足。
ネパールって、本当に色々とあるものなのね。。。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2008-12-21 16:18 | ネパールでの出会い

またトレッキングに☆

明日から、5泊6日でトレッキングへ行ってきます☆

2週間以上長引いている風邪が治らず、ここへきて、これは風邪ではなく
空気の悪さによる喉の痛みなのだと考えを改めました。
カトマンズに比べたら空気が綺麗なポカラですが、毎日何度となく黒煙を吹き上げる車とすれ違っています。そりや、喉が痛いはずだ。。っと。

休養しすぎて日数が無くなってしまったので、ショートトレッキングに変更しました。
この時期はトレッカーが少ないので、安全のことを考えてガイドさんを雇いました。
今回は信用できるところで、それなりにお金をだして、日本語ぺらぺらのガイドさん。
で、名前はプラパさん。 私が前回のトレッキングで解雇したのはプルパくん。
一文字違い。。。嫌な予感がよぎる。。。

コースはダンプス→ポタナ→ガンドルン→ゴレパニ(プーンヒル)→タトパニ

最後のタトパニで温泉にのんびり漬かる予定。
しかし、帰り道は悪路をジープで一気に下るそうで。。。
先日友達の友達が、その道でジープが横転して大変だったとか。。。。
まぁ。。色々と不安材料がありますが、楽しんできま~す☆
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2008-12-12 21:39 | ネパールでの出会い

貧しさと、豊かさと、その後。

昨日の日記を書いた後、自分なりに「貧しさとは」について考えてみた。

結果、ネパールは貧しくないのでないかと。

何を持って貧しいと私は言っていたのかなっと。
それは先進国に育ったが故の傲慢さだったのではないかなっと。
お金が無い=貧しい っではない。
昨日の日記で一言に「貧しい」と言う表現を使ってしまったのは、
適切ではなかったかもしれないなっと。
「先進国に比べたら不便で物も乏しい」と言うのが良かったのかな。

でも先進国は異常に便利で物にあふれているのであって、
それと比べてしまうこと自体が、おかしい事なのかもしれないな。

日々、世界的格差社会について思いを巡らせる日々。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2008-12-12 01:50 | ネパールでの出会い

貧しさと、豊かさと。

先日、一緒に遊んでもらったあみちゃんとガイドのジャンブー君。
私は後日、ジャンブー君と、彼の家族の暮らす村を訪れるはずだった。
彼の村に行くか、アンナプルナに行くかを真剣に悩んでいた調度そのとき、
あみちゃんの日記でジャンブー君のお母さんが亡くなったと知りました。

会った事のないジャンブー君のお母さんだけど、あみちゃんから写真を見せてもらったり、
村での楽しかった話などを聞いていた私には人事とは思えず。。
本当に悲しくて、ショックでした。

彼の村はお医者さんが居ない上に、カトマンズからは早くても飛行機と歩きで2日かかる所にあるそうで、お母さんの突然の死に家族皆が夜通し歩いて村に向かっているとあみちゃんから伝え聞いた。

なんだか、その姿が目に浮かんでしまう。真っ暗な中を、勘と経験を頼りに進んでいるんだろうか。あの底抜けに明るいジャンブー君は、今どうしているのだろうか。。っと。
色々な事情で、村にいけずに、カトマンズに残っている家族の方の心中も、私には計り知れない。

そんな事があって、家族の形や、ネパールの貧しさや、色んなことを考えさせられました。
日本だったら、飛行機でひとっとびして、その日には目的地に着けるものね。

でも、簡単に行けちゃうから家族に対する思いが薄らいでしまう世の中でもあるのかなっと。
簡単には会いに行けないからこそ、家族への思いはより強いものだったりするのかなっと。

ネパールは、その貧しさが魅力であるとも私は思う。
貧しいからこそ、助け合いがあるし、心が豊かで、瞳が美しいのだと。
貧しいからこそ、何でも無い様な事で大喜び出来たり、底抜けに明るかったり、優しかったり。
貧しいからこそ、物をとても大事にするし、出会いも大事にする。
そして、毎日同じ様に繰り返される、質素で無機質な日常風景が、
私の目には眩しいくらいに美しい。
日本に無い「心」がここには確実にあるなっと。
いいところばかりでもないけれど、それを補う魅力が十分にある。

貧しさと家族の形。。私には難しい問題です。
家族の緊急事態にかけつける事が出来ない国。
でも、とても心豊かな国。

早く、皆がお母さんのもとに着いて欲しいなっと願うばかり。

ご冥福をお祈りします。


そんな私は、今日バイクで転んで、ネパールの人々に助けられて、
怪我の手当てをしてもらって、お茶飲んで休んで行けって言ってくれて、
通りがかりの人は「一人で帰れるか?」って心配してくれるし、ばんそうこを貼ってくれる人がいたり、そこに居合わせた人がそれぞれに、何かしら自分が出来る事をしようとしてくれる。
この国の人は、本当に心が美しいと思った。

怪我のほうは、手をすりむいただけなので、まったく問題なし。
時速10キロ走行ですら転んでしまうくらい、ガタガタなネパールの道。
貧しさゆえ。でもそれでも良いと思う。

と、また流れて行くだけの旅人は、自分勝手に思うのである。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2008-12-10 22:44 | ネパールでの出会い

ポカラ通信

そろそろポカラ通信を発信できるんじゃないか。。
っと言うくらい、ポカラでぼーっと過ごす日々。
もう11目になりました。

いろいろな出会いがあって、楽しいトレッキングへ出かけたりもしていました。

ポカラへ来た本来の目的は、アンナプルナトレッキングだったのですが、
カラパタール以降発症した風邪が未だに治らずに、トレッキングには出れない日々。
喉風邪なのですが、日によっては体全体がだるかったり頭痛がしたりと、かれこれもう2週間以上治りません。

体調が悪いので、ネパール国内の移動もおっくうで、日々ポカラ。
でも、とても居心地がいいので、幸せな日々です。

昨日、ポカラ日帰りで行けるフォクシンと言う山に登って来ました。
ガイドブックには「山頂に茶屋あり」との情報があったのに、そんなものなし。。。
早朝5時出発だったので、腹ペコだった私たちは、野良仕事中の村のおじさんに
「レストランはありますか?」っと聞いたら、「ターチャイナ!!(ないよ!)」っと言われて大ショック。。。落ち込んでいたら、そのおじさんが「着いて来い」というので着いていったら、
おじさんの家でご飯を食べさせてくれた。
素朴で質素なご飯だけど、きっと貴重な食料なのに、、、っと感動しました。
ネパールって良い国だな~っとしみじみ。

穴だらけだったジーパンも先日ポカラで修理に出しました。
青空修理屋さん。小さな商店が軒を連ねるところにある修理屋さん。
味のあるおじさんが手動(足動)ミシンで縫ってくれます。
あまりに斬新な縫製に、一緒に行ったあみちゃんと笑いが止まらなかった。
本当にすごいセンスと言うか、勇気があるというか、大胆と言うか、、。
そんな訳で、オーストラリアで拾ったジーパンですが、あと5年は持ちそうです。
見た目は気にしていられません(笑)

そのあみちゃんとは、ビザ延長に行ったイミグレーションで知り合いました。
お友達でありガイドでもあるジャンブー君と、ネパール漬の日々を送るあみちゃん。
その旅スタイルは、とても新鮮で、参考になった。
ガイドさんをお願いすると高いけど、その分、ネパールの色んな面が見れて面白いと言う。
そんな彼らに誘ってもらって、1泊2日のトレッキングに行って来たけれど、本当に楽しかった。
ネパール人と一緒に行動しているからこそ見える人々の心と言うか、温かさというか。。
あみちゃんとも、たくさんたくさん話をして、楽しかった♪
そんな彼らと行ったのポタナと言う所。オーストラリアキャンプと言う絶景の場所のすぐ近く。
オーストラリアキャンプからの眺めは、本当にすごかった!!!
雲があったから良くは見えなかったけれど、アンナプルナが目の前で一望できるんです。
いやぁぁ、、良かった。


まだ風邪が治る気配も無く、今後のスケジュール変更を真剣に考えなくては。
とりあえず、、、先の予定だけは決まりつつある。
インドが駄目なら、中国に行こうかと。

そんなポカラでの日々。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2008-12-06 17:29 | ネパールでの出会い