「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:ネパールでの出会い( 37 )

えがお

旅から帰ってきて、2年半。

大量の写真をほっておくのが勿体無いと、今日つくづく思った。

写真をながめながら、カメラに向けてくれた沢山の笑顔に、ありがとうと思う、今日この頃。



e0115305_23553917.jpg

下校中の子供たち。




e0115305_0148100.jpg

メンコのようなもので遊んでいた子供たち。



ネパール ポカラ にて。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2011-11-12 23:57 | ネパールでの出会い

たべる 

昨日友達と我が家でたこ焼きパーティー。
一日中だらだらたこ焼き食べて、
一日中だらだらしゃべってて、
おなかいっぱい。むねいっぱい。
そんなぐだぐだのたこ焼きパーティー中に、じゅんちゃんが
「命を食べる」ことについてどう思うか?
なんて、ぐだぐだの会に似つかわしくない、なかなか難しい議題を出してきた。
そういえば、そんな難しいこと、最近考えるのすら面倒になってたわ。
っと、考えない人になっていた自分に はたと気づく午後8時。




もう2年くらい前になるのか。
ネパールのポカラで泊まっていた宿の隣の空き地に、かわいいヤギが2匹いた。
かわいいな~っと思いながら毎日彼らを見ていたが、
ある日突然、彼らの姿が無くなった。
ふと、その空き地の目の前の民家の庭を見ると、
その家の、まだ3,4歳くらいの男の子が、
無邪気にヤギの首を持って走り回っている姿があった。
ヤギの生首で遊ぶ子供を見たときは、いささか衝撃的であったが、
すぐさまその家に行って、
「そのヤギはあそこの空き地に居たヤギ?」っとジェスチャーで聞くと
「そうだ」とうなづいた。
その日はヒンドゥー教のお祭りの日で、ヤギはいけにえとしてささげられたのだ。
その日は、あちこちで同じことが行われていて、
あちこちでご馳走作りが行われていた。





e0115305_22324597.jpg

かわいいかったヤギは、丸焦げに。
首を落として、まずは毛を焼いてむしる。
それから解体して、内臓を洗ってた。





e0115305_2233839.jpg

この日は、ヤギ肉のカレーがあちこちで作られていた。


命とこれくらいの距離で向き合って生活すれば
「命を食べる」なんて事をいちいち議題にしなくてもいいくらい
とても自然な行為になるのだと思う。











e0115305_2237498.jpg


こちらは、カトマンズの街中で量り売りされてる豚の図。
なかなか、生々しく、ネパールに到着したばかりの私には刺激的だった。




自分は今、命 と とても遠いところで生きている様な気がする。

そんな今日この頃。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2011-06-20 22:59 | ネパールでの出会い

えらべない。


ポストカードを作ってみない?


なんて、ありがたいお話を頂いてから、早3ヶ月。放置すること3ヶ月。

だって、だって、選べないのですもの。

写真が多すぎて。全部の写真が愛しすぎて。

優柔不断な私はどの写真でポストカードを作るか決められないのですもの。


なんて自分に言い訳してましたが、そろそろ覚悟を決めて始めます。

寒い冬の夜は、写真選びで楽しむか。

思い出の世界にトリップしてしまわないかが、心配です。



e0115305_21531876.jpg




そんな私が、久々に写真をみて、めずらしく迷わず直感で選んだのが今日のこの一枚。

最近は、今まで目に留らなかった、風景や花の写真がやたらと気にかかる。

人の写真も良いけれど、人を撮る時のような、気負いのない、こういう気の抜けた写真も良いもんだ。



ネパールの山の中にて。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2011-01-27 22:01 | ネパールでの出会い

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

この年越しは、友達の家族と楽しく伊豆で過ごして参りました。
親族が10数名集まる中に、他人の私が混ざり、
受け入れ、与えてくれる人々と一緒に過ごせたことは
最高に幸せな体験で、本当に素晴らしい一年の幕開けでした。


2010年を振り返えれば、
タイマッサージと共に、自分が成長した年でした。
マッサージと真剣に向き合うには、自分自身と真剣に向き合う事が必要で、
自分の中の問題をひとつひとつクリアにしていくことで、
マッサージもクリアになって行くと言う過程を
地道に、苦しみながら、でも楽しみながら進んだ1年でした。
途中、あまりにも苦しくなったので、一旦仕事としてのマッサージから離れ、
そして離れところでマッサージと向き合ってみたことで、
問題がひとつクリアになった。
離れて良かったとしみじみ思い、マッサージは本当に深くて面白いと思った。
そして、苦しみから抜けて、やっと「マッサージやりたい~!」
っとうずうずし始めたのが年の瀬。



2011年は、もうちょっと先へ行ってみたい。
マッサージやりたい。うずうず。




無理しないで、素直な自分であれるように、
のんびりのんびり今年も過ごして行きたいです。

今年も宜しくお願いします。




あ、2010年は殆ど写真を撮ってないから、
2011年はまた写真も楽しめたらいいな。



e0115305_158014.jpg




初日の出。

ではなく、、、2008年9月18日の日の出。


ネパールの山の中にて。




私は山を歩いていると、とても気持ちがみたされ、幸せになる。
(たいして山に登ったことはないのだけど。)

それは多分、山登りは「今」をとらえるからだと私は思っている。
一歩一歩を大事にしなければ、いつ転ぶかもしれない。道に迷うかもしれない。
足元をちゃんと見て、今この瞬間に真剣でいないと、前には進めない。

今を大事にすること。
それが、きっと私の気持ちを満たし、幸せにしているものの正体だと思う。


もし足元を見ずに、
先に見えている難所ばかりを見ていれば、心はなえ、不安にかられるだろう。
遠すぎる山頂ばかりを見れいれば、途方に暮れ、逃げ出したくなるだろう。
でもその前に、足元を見ていないならとっくに転んでいるだろう。


山登りも、日々の生活も、マッサージも、写真も 同じ。
「今」をきちんと感じる事がとても大事なんだ。




そう、思う。

そんな一年の始り。


皆様にとって、幸多き年となりますように!









どさくさに紛れて、宣伝。

【マッサージを受けたい方がおられましたら、是非。(2時間くらい・5千円です)】
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2011-01-05 03:12 | ネパールでの出会い

エプソンのプリンターがほしいな~♪

エプソンのプリンター、使ってない方。

年賀状つくりを前に、プリンターの買い替えを考えている方。

ご一報ください♪

写真をプリントしたいので、プリンターが欲しいのですが、
お得意のリサイクルで放出品を狙っております☆




e0115305_21251942.jpg




ルクラ 

エベレスト街道の入り口の村。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2010-11-18 21:27 | ネパールでの出会い

お洗濯

女性の社会進出の陰には、家電製品の発明があると思う。
その中でも、洗濯機が出来て女性は凄く助かったと思う。
洗濯は大変だったからね。

加計呂麻島のお母さんが言っていた。

本当にそう思う。

旅の間、洗濯はほとんど手洗いでやっていて
トイレに置いてあるバケツと、買ってきた洗剤で
冷たい水でジャバジャバと洗濯をしていた。
自分ひとり分の洗濯物でも、3日分くらいあると洗濯に半日はかかった。
洗って、すすいで、絞って、干して。
洗濯って、大仕事なんだな~っと初めて知った。

それでも、旅の間の洗濯はとても楽しみな作業のひとつだった。
真っ黒になる水を見て、こんなにも服が汚れているのかと知って新鮮だったし、
また自分の手で綺麗になって干されている様子を見るのがなんとも嬉しかった。
町のあちこちで洗濯する女性を見ては、一緒だ一緒だっと、とても親しみを覚えた。
洗濯機など無いところでは、大量の洗濯物をたらいで洗う主婦の姿はどこにでもあった。

私は今でも、自分の洗濯物がベランダに干されるのを見て、
風に揺れるそれをぼーっと眺めているだけで、なんだか幸せな気持ちになれる。


日本でもちょっと前までは、晴れた日には女性が外でたらいで洗濯して、
みんなで井戸端会議して旦那の愚痴でも言い合って、
冬の寒い時なんてきっと
手はあかぎれでいっぱいだったんだろうな。
凄く大変だったんだろうな。
でも、綺麗になった洗濯物を家族が着ているのを見て
きっと幸せだったんだろうな。



e0115305_20345115.jpg

タライを持つ少女。
洗ったものは対岸の草の上に広げて干している。



e0115305_20351953.jpg





ポカラの湖で、お母さんの洗濯を手伝う少女。
洗濯のついでに、自分も水浴びをしたみたいだ。

標高が高いネパールは12月ともなればなかなか寒かった。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2010-11-14 20:54 | ネパールでの出会い

Time



ネパールの山の中で


たんたんと流れている家族の時間。


たんたんと流れている山の時間。




e0115305_20274930.jpg
 





ナマステ ネパールタイム

ナマステ 赤ちゃん




e0115305_2028258.jpg





今もあなたは、変わらずその時間の中にいるのでしょう。

それを思い描くだけで、私はなんだか幸せです。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2010-11-05 20:38 | ネパールでの出会い

kokorono gohan



「そこに在ると思えるだけで心が豊かになる自然である」

星野道夫さんの言葉。

よくそんな、上手くて素敵な言葉が出てくるなぁぁ。
っと彼の言葉に出会うたびに思う。

私にも、思うだけで心が豊かになる自然がある。
それは、日本でも海外でもどこでもいい。
人間らしく生きてる人たち。
地に足をつけ
昨日でもない、明日でもない、今を生きてる人たち。
私にとってはそれは大自然なのである。

都会で暮らしていただけでは、知ることが出来ない
人間の本当のありかた。
それを知ることで、私は心が救われ
それを思うことで、私は心が楽になる。




e0115305_3162391.jpg








e0115305_3163970.jpg



私は人間らしく生きたくて仕方がないんだ。

いつかきっと、出来ると思う。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2010-10-31 03:24 | ネパールでの出会い

ピッケル

エベレスト街道のトレッキング中に仲良くさせて頂いた登山家さんに、
アンナプルナに行くと言ったら、
「ダウラギリに僕のピッケルが刺さったままになっているから見てきてね(笑」
っと言われた。
ダウラギリ登頂目前で、登山隊は撤退したので、まだ悔しさが残っているのだという。
その登山家さんからは、沢山の山での話を聞かせてもらった。

その高い高い山々を見に、早朝のPHOON HILLへ。
ゴレパニと言う村から1時間くらい歩いた所にある丘だ。
ヘッドライトを付けて日の昇らないうちに出発した。




e0115305_23321837.jpg


山頂には沢山のトレッカーがいて
寒さに凍えながらみんなで朝日を待った。





e0115305_232623.jpg


なぜ日の出は、いつどこで見ても美しいのだろうか。





e0115305_23262859.jpg






e0115305_23264493.jpg


姿を現した世界最高峰の山々を目の前に
人々はただ息をのむしかできない。
真ん中に見えるのがダウラギリ。8167メートルもある。


ネパールでトレッキングをするまでは
8000メートルもある山に登る人の気がしれなかった。
でもネパールの山を歩いていたら、ふと
あの高い高い山を登った果てにみる世界(自分)に興味が沸いた。
登山家の気持ちが、なんとなく理解できた瞬間だった。

ピッケルは、見えなかった。





数ヵ月後に友人のTinaも、同じ景色の中にいた。彼女の素敵な言葉と写真はこちら。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2010-09-30 23:42 | ネパールでの出会い

言葉に写真を添える


星野道夫さんと言う写真家の写真を見てみなさい。


カメラをぶら下げて歩く私は、あちこちでそう言われる事があった。
けれど、なかなかその写真家の写真に出会えることがなかった。
それからしばらくたって、帰国した私は地元の市役所に行った。
市役所の一角に、星野道夫さんの写真が展示されていた。
星野さんと私は、偶然にも同じ町に住んでいたようだった。
やっと出会えた写真をみた感想は、「風景写真かぁ」っと言う程度で感動はなかった。

そして先月の沖縄でのこと。
事故を起こして、怪我して、仕事ができなくて暇になった私は寮の近くの図書館へ。
そこでまた星野さんの写真集を探し、写真をひとつひとつ眺めてみたが
風景や動物写真にあまり興味がない私には、やっぱり感動するほどのことではなかった。

「星野道夫は文章も素晴らしい。」 と言う話を友達に聞いていたので、
写真集の後ろの方にある、写真についての解説文章を読んでみた。
びっくりするくらいその文章に引き込まれた。
解説で、短い文章であるのにも関わらず、
自然、人、動物、全てに対する深い愛と敬意があった。
そして、文章を読んだ後、また写真を見てみる。

すると、驚くことに、同じ写真なのにまったく違う写真のように見える。
星野さんの言葉で温かさを帯びた風景や動物が生き生きと輝いて
心のなかにすっと入ってきた。
さっきは何も感じなかった写真で、感動したのだ。

その感覚は衝撃的だった。

それ以来、星野道夫という人物が気になって仕方がなく、
彼の本を読んでみた。
やっぱり、素敵な人だなっと思った。

もうこの世にいないけど、まだ生きてるような気がする。
彼の言葉が生きて私の心に届いたからかもしれない。

当たり前のことを、ただ当たり前に言うだけ。
でもその言葉を発する人物に、どれだけの経験、敬意や尊敬の念、愛があるかで、
人の心への届き方が全く違う。
っと、素晴らしい人に出会う度に思う。

そんな事を思う今日この頃。



e0115305_332440.jpg



この写真は仏陀の生誕地、ルンビニに咲く花。
灰色にそまる殺伐とした景色の中に、ひっそりと色を添えて
参拝に訪れる人々を迎えていた。


あぁ、私もいつか素敵な言葉をもてるようになりたいな。
[PR]
by atsuko-sunaoni | 2010-09-29 03:29 | ネパールでの出会い