この2ヶ月くらいずっと悩んでいる。
議題はこうだ。
「コタツは何故日本人をダメにしなかったのか。」
ダメ人間製造暖房器具 コタツ。
このないだ、ギタリスト小泉さんと、友達のじゅんちゃんと話し合った結果はこうだ。
「昔のコタツは炭をおこしてそれをコタツに入れ熱源にしていたので、うっかりコタツの中で寝たら死ぬ。コタツに対してある程度の緊張感があったのでないか。」
それに加えて、私が男はつらいよを見て研究した結果はこうだ。
「昭和のコタツ布団は薄く、小さい。また家族で入る為にコタツは正座して入るものだった。」
研究結果をもとに、本日より薄いタオルケットを布団代わりコタツを導入。快適性を下げて使用中。
あとは緊張感をどう演出するかである。