あけましておめでとうございます。

2月14日

旧暦で1月1日。そして新月。

旧暦は昭和40年ごろまでは、日本全国で使われていたのだそう。
旧暦が使われなくなった背景には、高度成長や外交うんぬんがあるみたい。

私が始めて旧暦ににであったのは、数年前に奄美大島を訪れたとき。
奄美、沖縄地方は、戦後アメリカ領となっていた関係で、日本本国の高度成長とは
無関係な位置にあったので、独自の文化や旧暦がいまだに残っているのだと聞いた。
奄美、沖縄の魅力的な文化や自然が、アメリカ領であったがために守られてきたと言うことは、大変皮肉な話であり、また、「アメリカの時代は楽しかったよ。あの頃は良かった。」っと言う声は、沖縄で度々耳にしたことである。


奄美で、誰かに「今日は何日ですか?」なんて聞くと、「今日は旧の何日だから~。。」
なんて答えが返ってくる。
年中行事は全て旧暦で行われる。
島の新聞には、新暦の日付のほかに、旧暦の日付と、月齢が書いてある。
海でつりをするときなんかも、何日は大潮で、何日は小潮で、、、、、
なんて具合に、暦さえ頭に入っていれば、自然界での生活に非常に役立つ。

最初にころは、「はて、旧暦ってなんぞや?」って思っていたけれど、
その正体がわかるにつれて、私は旧暦が好きになり、
私には旧暦の方がしっくりくると感じた。

日本人の生活リズム、そして自然とに密接にあった旧暦が消滅したことが、
日本人の生活を変えてしまったのかもしれないな~。。。なんて、思う。
昔の人は、月のかけ具合をみて、ああ、今日は何日だね~なんて、わかったんでしょうね。
月を見るゆとりが、今の日本人にどれだけあるのか、わからない。

そんなわけで、、、、、、
月を見る心と時間のゆとりがある生活を目指して、
今年は旧暦を大事に生きようと思います。

東京で、毎日なにかしらにイラッとしている自分に、ほとほとうんざりしております。
東京って、なんであんなに神経質な人が多いのかしら??
勘弁してくれよっと、毎日思っている。
もっと、他人を許せよっとな。

今年の目標は、「迷うな、進め。」

それだけかも。


今年も、宜しくお願いいたします。
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by atsuko-sunaoni | 2010-02-14 05:17 | 日々のつれづれ
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